福島県いわき市 震災ボランティア [日記]
実は、震災がおきてから、非難する人たちの移動ボランティア等で数回福島に行っています。茨城でも震災の傷跡が完全に癒えた訳でもありませんが、そういう中でもお隣県の一大事。合間を縫って行っています。
さて、最初の頃は、水も食料もなく大変な様子でしたが、今は場所によって状況は違うようですが支援の物資が届いているという話も多く聞くようになりました。しかし、そうなると次は、亡くなった方のことやまったく見通しの立たない今後の生活等について、更なる不安を感じるとのことです。
私達ができることは少ないかも知れませんが、できる範囲でできることをやってあげる。これが重なって厚い支援になると思います。一緒にできることやっていきましょう。
ミニバスのコーチは誰の為? [日記]
今日は午前中からミニバスで入団式でした。震災後でも子供を見ると、その明るさや無邪気な笑みにより、未来に対する希望を思うことができます。この子達の為にも、自分のできることを誠実に懸命にやっていくことを誓いうものであります。・・・・・・と本気で思いながら、少したつと怠け心が出てきたりしたり社会の荒波にもまれて、短見的になってきて、誠実さや懸命さにかげりがでてきてしまいます。そういう意味では、常に子供たちと接することができるコーチという立場は、実は子供や父兄の為になっている部分もあるかもしれませんが、とてもとても自分の為になっているのです。感謝、感謝です。
午後は野菜。下市ジャスコ [日記]
お昼からボランティア団体の理事会に出席して、その後短い時間ですが、野菜を売ってきました。
風評被害にあいそうな茨城の野菜。地元の人ですら買い控えという状況です。
そこで、県会議員のみなさんと私達青年部のみんなで、茨城県産野菜の安全性のアピールしてきました。
逆にいかつい男ばかりで迷惑になってなかったでしょうか???
(みなさん、須田は短い時間ですみませんでした。その後議会の集まりがあったので・・。(^_^;)(^_^;))
大工町の完成模型パース 昨日午前中 [日記]
昨日は、午前中千波中学校の入学式に出た後、大工町の再開発の竣工式に出てきました。
随分と時間がかかったので、「もう出来ないのでは・・。」
という声も聞こえてきた事業でしたが、やっと見通しがついてホッとしています。(民間の事業ですので、市としてどうこうできる問題でもありませんでしたので、さらに安堵するものです。)
ちなみに、完成模型とそれぞれの建物のパースを撮ってきましたのでアップします。